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お彼岸の日に (白魔女さんの日々録・秋分編)

[ 秋分 の メッセージ ]

秋分…

秋のお彼岸、秋分の前日のお昼頃
台風翌日の澄み渡る秋晴れの下
小さく可愛い黄色い蝶が彼岸花の蜜を吸っていた。

急いでカメラを取りに行き戻ってくると
なんとアゲハも彼岸花の
甘い恵みを堪能しているではないか。

その幻想的な世界に興奮を覚えながら
動画に収めることができた。

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屋内で腰を据えて映像を確認する。

二羽の黄色い蝶たちが真っ赤な彼岸花に停まり、
蜜を吸い、また舞い立つ様子。

その背後で鳴くミンミンゼミ、
と同時に鳴り響く正午の鐘。
更にその奥に広がる鳥たちの語らい。

(この世とは思えないほどの幻想世界。
どうしたものか…)

これは確実にあちら側の世界との
ゲートが開いている。

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小さく可愛い蝶がたいそう食いしん坊で
かれこれ3分ほど蜜をジュージュー吸っている。

「好きなだけ食べていいのだから
お腹がはち切れるまで食べ尽くすんだ」
と言わんばかりに、笑。

モンシロチョウ(紋白蝶)…
いや、白くないから、この子はだれ?

モンキチョウ(紋黄蝶)…
いや、紋がないから、この子はだれ?

キタキチョウ(北黄蝶)
どうやらこの子はキタキチョウらしい。

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キタキチョウが彼岸花の横やら下やらに停まって
蜜を超吸収し始めて2分くらいした時に
優雅に羽ばたいてきたのがアゲハ蝶。

三柱の彼岸花が密集しながら真っ直ぐに天に向かって伸びている、その1番背の高い花の頂点にふわりと着地するアゲハ蝶。

10秒ほど軽く蜜を嗜み、また優雅に舞い去る。

この気品溢れるアゲハはキアゲハ?
でも、そこまで黄色が強いわけでは…

あなた様はどなた?

通称アゲハの「ナミアゲハ」

秋型ナミアゲハ(メス)らしい。

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こうやってMomoさんは
今日も自然界の仲間たちの生物学的知識を得たのであった。

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黄色い蝶は
「亡くなった人がメッセージを届けようとしているサイン」だとも言われている。

正にお彼岸らしい光景だったのだ。

こちらの世界で共に日々を過ごして
今はあちら側にいる家族たちが
会いに来てくれていたのだ。

(暖かい涙が溢れてくるではないか…)

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また、黄色い蝶は
「幸運・希望・豊かさ・明るい変化」を表す。
蝶そのものが「変容」を示すので、

お彼岸の彼岸花に宿し黄色い蝶たちは

あちらの世界にいる愛する存在たちが

『見守っていますよ。
お日さまの下、たくさん食べて
軽やかに朗らかに健やかに
明るい方向へと進んでいきなさい。』

そうあなたを応援してくれているのだ。

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秋分の星模様にも通ずるものがあるので、
この幻想的な光景が全てを語ってくれていたことに確信を持ち今回の秋分メッセージとする。

目に見えるだけがあなたの世界ではない。
深く深く軽やかに軽やかに変容していこう。